そんなこんなであっという間に2年
全く書くこと忘れていました。
ほんと。
こんなに時間あったのに。あったのか?
まずは妊娠発覚してから、怒涛だった。
まず仕事。妊娠4ヶ月にて配置換え。
辛かった。あからさまに嫌がらせを受けた。
あたしも嫌いな人に対して、こんな時期に話さなきゃいけないのが本当に苦痛でしょうがなかったのだ。なんで今?と何回も言いたかった。
意地悪な人って顔から滲み出てるんだよなー。タバコ吸ってたむろって悪口言って。何が楽しいのかあたしにはわからない。
つわりと重なり、立っていることが辛くなっていった。
そんな中親のガン発覚。
追突事故。
インフル感染。
限界を迎えた。赤ちゃんが限界きてるよ。ママって教えてくれたのかもしれない。
切迫早産と言われた。
妊娠7ヶ月に入った頃だった。
自宅安静となり、最大のストレスから逃れることができた。
赤ちゃんが今生まれたらと不安ではあったが、休めたことにとても安堵した。
それから、何度か入院と言われたが、回避した。
だが、両親が入院やら通院やらでイライラしていた。疲れもあった。子供の不安や、親の不安、姉妹間での不信感。精神的に辛かった。
そして36週を迎えたとき、エコーで赤ちゃんのクビに臍帯が絡まっていると言われた。
最悪なことばかり考えていた。
そんな中で親のワガママで怒られたとき、本当に死んでしまえって思った。口に出して言ってしまった。
死ぬのはそっちでいい。新しい命が大切だって。
最低だ。ほんと最低だ。こんなこと思うようなとこに赤ちゃんが来ていいのか。
そんなこと考えてると胎動がなくなり、赤ちゃんが生きているのか不安にかられる。
最後の1ヶ月はそんな状態だった。
バラバラな文章だが、マタニティの時は人生で一番いろんなことが起きた年であった。